レクサス RC300 コーティング施工

池田市からご来店いただきましたお客様のレクサスRC300のご紹介です。今回ガラスコーティングの施工をご依頼頂きまして、エシュロンNANO-FILでコーティング施工いたしました!

1年ほど前に新車でご購入された当初ディーラーさんにてコーティング施工し、現在までの経過でのボディの状態です。

かなりの雨染みと洗車キズが蓄積されてのダメージ…。

いつもと同じ工程ですが、溶剤を使っての洗浄で旧コーティング被膜を除去して粘土等を使って鉄粉も完全に落としてからの研磨工程に入ります。

初期研磨でウォータースポットとキズ抜き作業をバフ研磨で行い肌調整をします。中間研磨で初期研磨で入れた傷(バフ目)を消していき、仕上げ研磨で艶だしといった流れで研磨は3回の工程に分けての作業となります。

研磨が終わると次はコーティング塗布の工程に入りますが、研磨後の油分を完全に除去するのがかなり肝心でこれを脱脂工程をしてアルカリ溶剤を使って洗浄します。当店では純水を使って洗浄し水道水の含まれる不純物の付着を防ぎます。こうすることによってコーティング被膜形成の密着度がアップする事に繋がるので脱脂工程はかなり重要だと考えています。ボディ全体をクリーンな状態に仕上げてからのガラスコーティングの施工。これが一連の流れとなっております。

今回使用したのはエシュロンNANO-FILでしたが今回も確かな膜厚を艶をキープできるこちらのコーティング。当店からもおススメしております。

コーティングをしたからと言っても持続されるには今後のメンテナンスの実施もかなり大事になってきますので施工後のメンテナンスも承っております。M様今回のご依頼誠にありがとうございました^^